現在、クラウドワークスで仕事に応募しています。実際に動き出すと、応募前には気づけなかった発見がいくつも出てきました。
その中でも特に大きかったのは、自分の“今の実力”がより鮮明に見えてきたことです。
まず感じたのは、ライティング案件への応募のハードルが想像以上に高いという点です。
募集内容を読むと、「ライティング実績が必須」「AI使用NG」といった条件が多く、今の自分には届きにくいと気づきました。
本来、AIで文章の土台を作り、そこから自分で調整しながら仕上げていくつもりでしたが、その方法では応募すら難しい案件が多く、思ったより前に進めない現実を知りました。
一方で、Canvaを使う仕事は応募しやすい印象があります。
バナー制作や画像編集、スライド作成など、初心者でも挑戦しやすい案件が見つかりやすく、条件面も比較的やさしいように感じます。
応募の手応えも得やすいため、今週はCanva関係を中心に応募数を増やしてみる予定です。
実際に行動してみることで、自分に向いている方向性や、今すぐ強化すべきスキルがはっきりしてきました。
応募を重ねるほど視野が広がり、次に伸ばすべきポイントが見えるようになります。
落ち込む瞬間もありますが、一つひとつの経験が積み重なって、確実に前に進んでいる感覚があります。
クラウドワークスでの活動は、単なる副業探しではなく、自分のスキルの棚卸しにもつながっています。
行動しなければ分からなかった学びが多くあり、挑戦する価値を実感しています。
これからも試行錯誤しながら、できることを一つずつ広げていこうと思います。
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